2019年 お盆の診療スケジュール

今年も夏本番真っ盛り

それにしてもこの猛暑続きの毎日に、体力も搾り取られるようですね~

ほぼ毎日のように「熱中症に関する注意喚起」がテレビやネット、携帯へのお知らせなどで流れていますが、一定以上の年齢の方に、その情報が届いているのか若干心配な部分もあります

熱中症にかかりかけている人は、自覚症状が無いのが困ったところ・・・

「あれ、もしかしたら?」と熱中症の症状に気づいた時には、すでに時遅しで、周りに助けを求めることもできないことが多いようですので、まずは周りにいる人の声掛けや水分補給のすすめなどが大切です

特に、足がつりそうになる時には水分不足の症状なので、要注意です

水分補給は、大量にかいた汗の補充なので、できればスポーツドリンクのように塩分を含んだものをお薦めします

そして、エアコンをつけて、室内を一定温度以下に保つことも大切です

周りの高齢者の方が、「電気代が勿体ないから」と言って、エアコンを付けていない場合もありますが、周りの方が上手にアドバイスして、我慢をせずにエアコンを使ってもらうようにしましょう

そもそも、人間の体温は普通36℃前後ですが、周りの気温が低い時には、体内の脂肪を燃やす事で、体温を上げる機能が人間には備わっています

しかし、体温に比べてまわりの気温が高い時には、人間は自分の体温を36℃程度に下げることはできません 

もちろん、根性や我慢で下がるはずもありません

やはり、しっかりと人間の正しい身体の仕組みを理解しておくことが、大切なのです

また人間の身体は、一定以上の気温差はストレスに繋がり、身体が正常に働かなくなってくるので、エアコン室内と屋外を行き来する際には、注意が必要です。

そんな猛暑の中、今年もお盆が近づいてまいりました

今年は9連休という方もいらっしゃるようですが、これだけの猛暑だと「今年は家でゆっくりと」という方も多いかもしれませんね。

さて、大友はり柔道接骨院の診療スケージュールは以下の通りとなりますので、どうぞご了承ください。

2019年 お盆の診療スケジュール

・8月12日(月) = 通常診療(振替祝日ですが通常通り診療します。)
・8月13日(火) = 通常診療
・8月14日(水) = 通常診療
・8月15日(木) = 休診
・8月16日(金) = 休診
・8月17日(土) = 休診
・8月18日(日) = 休診
・8月19日以降 = 通常診療

毎日、熱中症で救急車で搬送される人も、全国でかなりの数だという報道がされていますが、中には亡くなられている方もいらっしゃるようなので、他人事ではありません。

しっかりと暑さ対策や、熱中症対策をして、楽しいお盆休みを過ごしてください。

休み中のもしもの怪我、事故などの場合は、大友はり柔道接骨院にご相談ください。