2016年も大友はり柔道接骨院を宜しくお願いします
今年も残り僅かとなり、もういくつか寝るとお正月です
今年も本当に多くの方々に「大友はり柔道接骨院」をご利用頂きまして、誠にありがとうございました
これも、当院にご協力、またお世話になっている沢山の皆様のおかげだと、感謝しております
この1年どうもありがとうございました
これからも、一人でも多くの方の笑顔が見られるよう、皆様の頼りにして頂けるような存在として頑張っていきたいと思いますので、2016年もどうぞ宜しくお願い致します
年末年始の休診予定
大友はり柔道接骨院は年末年始の診療スケジュールは、以下と通りとなります。
・12月30日(水)まで : 通常診療
・12月31日(木)~1月4日(月)まで : 休診
・1月5日(火)より : 通常診療
どうぞご了承ください。
この正月休みは、12月28日から休みに入るロング休暇の方と、12月31日~1月3日までと例年より短い方がいらっしゃると思います。
さらに今年は暖冬でスキー場にも雪が少ないということなので、スキーや旅行をあきらめて、たまにはお家でコタツに籠ってゴロゴロしようかな~?・・・なんて方も多いのではないでしょうか?
一度コタツに入ってしまうと、動きたくなくなるのが人の性・・・
何時間もグウタラしたかと思ったら、そのままコタツでウトウト・・・
目を覚ましてみれば、首や腰など身体のあちこちに痛みが・・・
なんて経験をした方も多いのではないでしょうか?
「コタツで寝ると風邪を引くよ!」と、よく言われますが、
これには、実はコタツ特有の原因があり、
風邪の他にも、色々と身体に危険を及ぼす可能性があるので、
注意が必要です
■風邪をひきやすい原因とは?
コタツは、身体の下半身と上半身の体温が違いますよね?
人間の身体は常に36℃前後を保つように、体温調整をしていますが、
下半身が36℃以上で、上半身が36℃以下という、
ギャップのある状態を長時間続けてしまうと、
体温調整する為の機能がうまく働かなくなってきます
汗をかいた後に、急に体が冷えてしまっても、
体温調整がうまくできない為に、
風邪をひきやすくなってしまうというわけです
■長時間のコタツでおこる脱水症状
それと、実は怖いのが「脱水症状」
コタツに入っている下半身は、
かなり汗をかいているのですが、
コタツの熱ですぐに乾いてしまうので、
汗をかいている事に気づきにくいのです
ついついコタツで寝てしまって
長時間、水分補給ができない状態が続くと、
喉の渇きや痛み、ひどい時には脱水症状になってしまいます
風邪をひきやすくなるのはもちろんですが、
脱水症状になると、足がつりやすくなったり、
エコノミー症候群のような症状にもなってしまう可能もあります
さらに、薄い敷マットの上で寝返りがうてない事で、
関節痛や腰痛になりやすくなるという事ですね
■その他にも様々な危険が・・・
便秘
脱水症状をおこした際には、腸内の水分がどんどんと失われていく為、
「便秘」になるリスクが高くなります
脳梗塞
脱水症状を起こす事で、体内の血液はドロドロの状態へとなっていきます。
そうなると怖いのが、脳梗塞・・・
コタツでうたた寝も実は命がけだったりするから怖いですね
低温やけど
近年、コタツやあんか、湯たんぽなどでの
高齢者の低温やけどが問題になっているようです。
高齢になるにつれて、体感温度のセンサーの働きが鈍くなり、
熱さに鈍感になる事が大きな要因。
高齢者の方が、コタツでおこる事故のリスクが高くなるという事でしょうね。
コタツのリスク防止の為に
・コタツで寝ない
・水分を補給する
・上半身を冷やさない
など、注意をすることで、事故のリスクを下げる事ができます。
とはいっても、毎年のように「コタツから出る時にグキっと・・・」
なんて患者さんが来院されるのがこの季節
大友はり柔道接骨院は、新年1月5日(火)より、
診療開始になります
もしも、関節痛や腰痛になってしまった場合は、
我慢をせずに、大友はり柔道接骨院にご相談ください
それでは、2016年もどうぞ宜しくお願い致します
大友はり柔道接骨院
〒577-0832 大阪府東大阪市長瀬町3-8 23棟1F
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