キズの緊急治療方法の移り変わり~おすすめ キズパワーパッド

9月も終盤となり、一気に秋らしい気候になってきましたねー

秋と言えば、スポーツの秋

という理由なのかどうかはさておき、私たち大友はり柔道接骨院にも、「運動での怪我」による患者さんが増える季節でもあります

運動会などで「保護者リレー」などに参加し、若かりしころの運動部での雄姿を思い出して、「よーしたまには子供の前でカッコいいところを・・・

せっかくの連休だから、「ハイキングでも!」と気軽に山に行ったら、思ったよりもハードで、身体がガクガクに・・・なんていう、普段の運動不足をすっかり露呈する結果になったり・・・

理由を聞いてみれば、こんなありがちな原因で怪我をしたりするパターンは意外と多かったりするようです

自分の子供の頃の運動会などを思い出してみても、やっぱりそういう大人って毎年いましたよねー(笑)

お酒を飲んでちょっとほろ酔い気分で参加するオッチャンが居てたり、やたらと威勢の良い応援団長風のオッチャン、オバチャンが思わぬ怪我をしたり・・・(笑)

今ならダメって言われるような事もそこまで気にせず、子どもの目線で見ると少し恥ずかしいようなこともあったけど、今思えば楽しい時代でもありました

そして時代は流れて、今はそんな怪我する人を処置する側にいる訳ですが、「怪我の応急処置」も大きく様変わりしてたりします

例えば、接骨院ではキズ治療はあまりありませんが、「切り傷の応急処置」と言えば、昔は「消毒液+赤チン+バンソウコウ」が主流でしたよね?

それが、1980年代には「赤チン」から「マキロン」などの消毒スプレーに移行し、1990年代後半には、直接スプレーでキズ患部を泡で消毒・治療する「キズドライ」のような治療薬が出てきました。

そして近年では、最新テクノロジーで痛みをやわらげ、キズをきれいに早く治すタイプの「キズパワーパッド」に代表されるような、ジェルタイプのキズ治療促進パッド商品が、バンソウコウに変わる存在になってきています

この「キズパワーパッド」のような治療促進パッドは、ドラッグストアに行くとバンソウコウよりも広い売り場面積を占めるようになってきていることから、キズ治療の大きな進化が感じられます

普段ケガをしない人はなかなか実感する機会がないでしょうが、「赤チン+バンソウコウ」しか知らずに来た人は、あまりの治りの早さに衝撃をうけるでしょうねー

いざという切り傷の為に、家にストックしておくと役立ちますよ

とは言え、肉離れや脱臼、骨折となると、そう簡単には直る薬はまだ無いのが現実

慣れない運動の前には、できるだけ自分の身体を過信しない事、そして十分な柔軟・ストレッチなどの準備運動が大切

それでももしも、怪我をしてしまった場合には、何よりもできるだけ早く応急処置や治療ができる病院や接骨院にいく事が大切です

大友はり柔道接骨院では、スポーツ外傷はもちろん、スポーツ障害、成長期のお子さんの関節痛などについてもご相談頂けます 

気温が下がり始め、スポーツ時の関節痛の症状が気になり始めたら、お早目にご相談ください

ハッスルしすぎて、グキ!っといってしまったお父さん・お母さんも、お早目にどうぞ

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